◆SDカード対応
新たにSDカードでのデータ回収が可能になりました。
記録も従来の記録形式の他にCSV形式の採用で、エクセル等の一般的な表計算ソフトでのデータ取扱いが容易になりました。
◆多様な警報出力パターン
警報出力は時間移動量・日移動量・総移動量・任意(10分〜10日)の経時移動量の4種類。
OSNET機器との組み合わせで警報レベルに応じた現地警報や遠隔警報システムの構築が可能です。
※経時移動量及びシステム構築の設定には専用コントローラNetCT-1が必要です。
◆測定範囲を大幅拡大(1,000o)
従来の伸縮計に比べ、測定範囲が大幅に拡大しました。
動きの大きい現場でも張替の頻度が格段に少なくなります。
◆見やすい液晶画面
液晶画面を上面に配置。画面上下反転機能により、設置場所を問わず容易に表示内容を確認できます。
また大きな文字と漢字表記により、現場での確実な監視を実現させました。バックライト機能も付加され視認性もUPしています。
◆解りやすい操作性
NetCT-1が必要だった各種設定が本体のみで可能となりました。上面の3つのボタンで簡単に設定できます。
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